格安で遊ぶMTG

このブログではマジック:ザ・ギャザリングのPauperやスタンダード Pauperを中心に格安で遊べるデッキを紹介していく予定です。



今回はスタンダード Pauperの緑黒探査デッキを紹介します。
グルマグのアンコウわめき騒ぐマンドリル
神々との融和サテュロスの道探し

・デッキコンセプト
神々との融和/Commune with the Gods》、《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》、《境界の偵察/Scout the Borders》で墓地を肥やす。この時《神々との融和/Commune with the Gods》や《境界の偵察/Scout the Borders》で探査の持ちクリーチャーを手札に加え、序盤から大型クリーチャーを並べて場を制圧していく。探査持ちの主力クリーチャーは《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》と《わめき騒ぐマンドリル/Hooting Mandrills》の2体。さらに飛行クリーチャーとして《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》も良く採用される。さらに墓地を高速で肥やすことから《アンデッドの召使い/Undead Servant》とも相性が良く、大型クリーチャーだけでなくクリーチャーの数でも圧倒できる。

・その他のカード
緑の高速ビートダウンと言ったら《エルフの神秘家/Elvish Mystic》。《エルフの神秘家/Elvish Mystic》を1ターン目に出せれば、2ターン目に《境界の偵察/Scout the Borders》を唱えることもできるし、2ターン目に《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》で土地を手札に加えても3ターン目に《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》が出せる。除去は2マナで格闘できる《勇壮な対決/Epic Confrontation》や《凶暴な殴打/Savage Punch》が良く使われている。あとは墓地に落ちてしまったカードを回収するために、《回収/Reclaim》、《死の円舞曲/Macabre Waltz》、《回帰の泉/Font of Return》などを見かけることがある。

・サイドボード
まずは高速デッキ相手にはタフネス1をまとめて落とせる《爛れ暗がり/Festergloom》や2マナでライフを10点ゲインできる《部族養い/Feed the Clan》が強い。また、コントロールなどの低速デッキには《強迫/Duress》などの手札破壊が相手のプランを崩してくれるだろう。

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