霊気紛争が入って最初のMOの大会はなんと黒単が2連続で全勝優勝しました。今回はこの黒単アグロを紹介します。
・デッキリスト
・超速攻のアグロデッキ
このデッキは5マナの《カラストリアの夜警/Kalastria Nightwatch》1枚を除けば、全て3マナ以下のカードで構成されている超速攻のデッキである。1ターン目から毎ターンマナを使い切って、対戦相手が大きく動いてくる前に数で圧倒して勝利を目指す。そしてこのデッキの良いところは単に数で攻めるだけではなく、少なからずシナジーがあり、マナ・コスト以上の仕事をしてくれるカードが多いことだ。
・アーティファクトシナジー
アーティファクトのシナジーがあるのは《夜市の見張り/Night Market Lookout》と《鋳造所のコウモリ/Foundry Screecher》の2枚。アーティファクトをコントロールしていなければ、《夜市の見張り/Night Market Lookout》は2マナ2/2、《鋳造所のコウモリ/Foundry Screecher》は3マナ2/1飛行と普通のマナ・コスト相当のサイズでしかないが、アーティファクトをコントロールしていればパワーが1上がり3点クロックとなる。このデッキには10枚のアーティファクトが入っているため、先手3ターン目までにアーティファクトを引く確率は8割を超えているため、《夜市の見張り/Night Market Lookout》と《鋳造所のコウモリ/Foundry Screecher》は高確率でパワー3になれるだろう。
・機体シナジー
機体シナジーと言えば《夜市の見張り/Night Market Lookout》!《夜市の見張り/Night Market Lookout》を機体に搭乗させることでタップすると1点ドレインできる。《夜市の見張り/Night Market Lookout》は1/1なので、相手にクリーチャーがいると簡単には攻撃できないが、機体と組み合わせることによってその能力を最大限に活かすことができる。さらに《吸血鬼の特使/Vampire Envoy》も搭乗させることによって、能力を誘発させることができる。《吸血鬼の特使/Vampire Envoy》の能力では相手のライフを変化させることができないのが残念だが、《カラストリアの夜警/Kalastria Nightwatch》が戦場にいると話は変わってくる。《吸血鬼の特使/Vampire Envoy》の能力でライフを1点回復して《カラストリアの夜警/Kalastria Nightwatch》を4/5飛行のフィニッシャーにすることができるのだ。
以上、スタンダード Pauperの黒単アグロの紹介でした。興味があれば是非お試しください。
・デッキリスト
・スペル(17)
4 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
2 《奇怪な突然変異/Grotesque Mutation》
2 《誘惑に負けて/Succumb to Temptation》
4 《航空艇/Sky Skiff》
2 《改革派の貨物車/Renegade Freighter》
3 《死の重み/Dead Weight》
4 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
2 《奇怪な突然変異/Grotesque Mutation》
2 《誘惑に負けて/Succumb to Temptation》
4 《航空艇/Sky Skiff》
2 《改革派の貨物車/Renegade Freighter》
3 《死の重み/Dead Weight》
・クリーチャー(23)
4 《増強自動機械/Augmenting Automaton》
4 《夜市の見張り/Night Market Lookout》
4 《ドゥーンドの調査員/Dhund Operative》
4 《グール呼びの共犯者/Ghoulcaller's Accomplice》
4 《鋳造所のコウモリ/Foundry Screecher》
2 《吸血鬼の特使/Vampire Envoy》
1 《カラストリアの夜警/Kalastria Nightwatch》
4 《増強自動機械/Augmenting Automaton》
4 《夜市の見張り/Night Market Lookout》
4 《ドゥーンドの調査員/Dhund Operative》
4 《グール呼びの共犯者/Ghoulcaller's Accomplice》
4 《鋳造所のコウモリ/Foundry Screecher》
2 《吸血鬼の特使/Vampire Envoy》
1 《カラストリアの夜警/Kalastria Nightwatch》
・土地 (20)
20 《沼》
20 《沼》
・サイドボード (15)
1 《死の重み/Dead Weight》
3 《よろめく帰還/Shamble Back》
2 《活力の奔出/Rush of Vitality》
3 《完全無視/Complete Disregard》
2 《放埒/Live Fast》
1 《吸血鬼の特使/Vampire Envoy》
3 《忘却の一撃/Oblivion Strike》
1 《死の重み/Dead Weight》
3 《よろめく帰還/Shamble Back》
2 《活力の奔出/Rush of Vitality》
3 《完全無視/Complete Disregard》
2 《放埒/Live Fast》
1 《吸血鬼の特使/Vampire Envoy》
3 《忘却の一撃/Oblivion Strike》
・超速攻のアグロデッキ
このデッキは5マナの《カラストリアの夜警/Kalastria Nightwatch》1枚を除けば、全て3マナ以下のカードで構成されている超速攻のデッキである。1ターン目から毎ターンマナを使い切って、対戦相手が大きく動いてくる前に数で圧倒して勝利を目指す。そしてこのデッキの良いところは単に数で攻めるだけではなく、少なからずシナジーがあり、マナ・コスト以上の仕事をしてくれるカードが多いことだ。
・アーティファクトシナジー
アーティファクトのシナジーがあるのは《夜市の見張り/Night Market Lookout》と《鋳造所のコウモリ/Foundry Screecher》の2枚。アーティファクトをコントロールしていなければ、《夜市の見張り/Night Market Lookout》は2マナ2/2、《鋳造所のコウモリ/Foundry Screecher》は3マナ2/1飛行と普通のマナ・コスト相当のサイズでしかないが、アーティファクトをコントロールしていればパワーが1上がり3点クロックとなる。このデッキには10枚のアーティファクトが入っているため、先手3ターン目までにアーティファクトを引く確率は8割を超えているため、《夜市の見張り/Night Market Lookout》と《鋳造所のコウモリ/Foundry Screecher》は高確率でパワー3になれるだろう。
・機体シナジー
機体シナジーと言えば《夜市の見張り/Night Market Lookout》!《夜市の見張り/Night Market Lookout》を機体に搭乗させることでタップすると1点ドレインできる。《夜市の見張り/Night Market Lookout》は1/1なので、相手にクリーチャーがいると簡単には攻撃できないが、機体と組み合わせることによってその能力を最大限に活かすことができる。さらに《吸血鬼の特使/Vampire Envoy》も搭乗させることによって、能力を誘発させることができる。《吸血鬼の特使/Vampire Envoy》の能力では相手のライフを変化させることができないのが残念だが、《カラストリアの夜警/Kalastria Nightwatch》が戦場にいると話は変わってくる。《吸血鬼の特使/Vampire Envoy》の能力でライフを1点回復して《カラストリアの夜警/Kalastria Nightwatch》を4/5飛行のフィニッシャーにすることができるのだ。
以上、スタンダード Pauperの黒単アグロの紹介でした。興味があれば是非お試しください。
コメント
コメント一覧 (2)
デッキ紹介楽しみにしてます!
最近仕事が忙しくて更新が遅くてすみません。
もう少し更新の頻度を上げられるように頑張ります!