前回紹介した青白緑即席紛争デッキと同じようなコンセプトの青赤即席工匠デッキがMOの大会で優勝しました。今回はクリーチャーが全て工匠で即席を活かしたデッキを紹介します。
・デッキリスト
・縁の下の《発明者のゴーグル/Inventor's Goggles》
《発明者のゴーグル/Inventor's Goggles》には工匠のシナジーもあり、紛争のシナジーもあり、このデッキでは1ターン目に出せるかどうかでその後の動きが大分変わってくる。特に1ターン目《発明者のゴーグル/Inventor's Goggles》、2ターン目《霊気追跡者/Aether Chaser》で3/3、もしくは《霊気急襲者/Aether Swooper》で2/4飛行を出せる動きが強い。さらに即席を持つカードにとっては1マナのマナ加速となって中盤以降のサポートなる。
・即席シナジー
即席を持っているカードは《砦の発明者/Bastion Inventor》と《金属の叱責/Metallic Rebuke》の2種8枚。《砦の発明者/Bastion Inventor》は6マナ4/4被覆でこのデッキのフィニッシャー。わりと4ターン目に出ることも多く、《発明者のゴーグル/Inventor's Goggles》が1枚でもあれば5/6被覆となれる。《金属の叱責/Metallic Rebuke》は追加で3マナ要求する不確定カウンターだが、青マナ1つとアンタップのアーティファクト2つで打てるのが脅威。
即席をサポートするアーティファクトとしては《発明者のゴーグル/Inventor's Goggles》、《霊気追跡者/Aether Chaser》、《霊気急襲者/Aether Swooper》、《予言のプリズム/Prophetic Prism》と16枚入っていて、だいたい4枚に1枚引ける計算なので、大抵は序盤に2~3枚程度出せる。
・オシャレポイントの《かそけき翼/Ghostly Wings》
ほとんどのデッキで使われていない《かそけき翼/Ghostly Wings》がこのデッキでは使わています。この理由はこのデッキのフィニッシャーの最大の天敵が《霊気毒殺者/Aether Poisoner》といった接死持ちクリーチャー。そのクリーチャーを回避するために《かそけき翼/Ghostly Wings》で飛行を与えます。また、序盤に相手に1/3などを出されたときにも、《霊気追跡者/Aether Chaser》につけたりと、以外に便利。
以上、スタンダード Pauperの青赤即席工匠デッキの紹介でした。興味があれば是非お試しください。
・デッキリスト
・スペル(26)
4 《流電砲撃/Galvanic Bombardment》
4 《チャンドラの螺旋炎/Chandra's Pyrohelix》
3 《否認/Negate》
4 《金属の叱責/Metallic Rebuke》
4 《発明者のゴーグル/Inventor's Goggles》
4 《予言のプリズム/Prophetic Prism》
3 《かそけき翼/Ghostly Wings》
4 《流電砲撃/Galvanic Bombardment》
4 《チャンドラの螺旋炎/Chandra's Pyrohelix》
3 《否認/Negate》
4 《金属の叱責/Metallic Rebuke》
4 《発明者のゴーグル/Inventor's Goggles》
4 《予言のプリズム/Prophetic Prism》
3 《かそけき翼/Ghostly Wings》
・サイドボード (15)
2 《沸き立つ大地/Boiling Earth》
2 《凍り付け/Ice Over》
1 《否認/Negate》
2 《回答の強要/Press for Answers》
2 《呪文萎れ/Spell Shrivel》
2 《掃き飛ばし/Sweep Away》
1 《放たれた怒り/Uncaged Fury》
3 《溶接の火花/Welding Sparks》
2 《沸き立つ大地/Boiling Earth》
2 《凍り付け/Ice Over》
1 《否認/Negate》
2 《回答の強要/Press for Answers》
2 《呪文萎れ/Spell Shrivel》
2 《掃き飛ばし/Sweep Away》
1 《放たれた怒り/Uncaged Fury》
3 《溶接の火花/Welding Sparks》
・縁の下の《発明者のゴーグル/Inventor's Goggles》
《発明者のゴーグル/Inventor's Goggles》には工匠のシナジーもあり、紛争のシナジーもあり、このデッキでは1ターン目に出せるかどうかでその後の動きが大分変わってくる。特に1ターン目《発明者のゴーグル/Inventor's Goggles》、2ターン目《霊気追跡者/Aether Chaser》で3/3、もしくは《霊気急襲者/Aether Swooper》で2/4飛行を出せる動きが強い。さらに即席を持つカードにとっては1マナのマナ加速となって中盤以降のサポートなる。
・即席シナジー
即席を持っているカードは《砦の発明者/Bastion Inventor》と《金属の叱責/Metallic Rebuke》の2種8枚。《砦の発明者/Bastion Inventor》は6マナ4/4被覆でこのデッキのフィニッシャー。わりと4ターン目に出ることも多く、《発明者のゴーグル/Inventor's Goggles》が1枚でもあれば5/6被覆となれる。《金属の叱責/Metallic Rebuke》は追加で3マナ要求する不確定カウンターだが、青マナ1つとアンタップのアーティファクト2つで打てるのが脅威。
即席をサポートするアーティファクトとしては《発明者のゴーグル/Inventor's Goggles》、《霊気追跡者/Aether Chaser》、《霊気急襲者/Aether Swooper》、《予言のプリズム/Prophetic Prism》と16枚入っていて、だいたい4枚に1枚引ける計算なので、大抵は序盤に2~3枚程度出せる。
・オシャレポイントの《かそけき翼/Ghostly Wings》
ほとんどのデッキで使われていない《かそけき翼/Ghostly Wings》がこのデッキでは使わています。この理由はこのデッキのフィニッシャーの最大の天敵が《霊気毒殺者/Aether Poisoner》といった接死持ちクリーチャー。そのクリーチャーを回避するために《かそけき翼/Ghostly Wings》で飛行を与えます。また、序盤に相手に1/3などを出されたときにも、《霊気追跡者/Aether Chaser》につけたりと、以外に便利。
以上、スタンダード Pauperの青赤即席工匠デッキの紹介でした。興味があれば是非お試しください。
コメント
コメント一覧 (2)
ゴーグルが結構強いんですよね。
このデッキのゴーグルは強いですね。